ちょっと早くない?
9月に入ったばかりで、「もうコタツ??」
インテリア業界では、コタツの入荷は8月から。
本格的な時期を迎える11月〜2月になる頃には、人気のNEWモデルやトレンドモデルのコタツはほとんど在庫が残っていません。
そしてコタツの生産はどのメーカーも見込み数しか生産しないので、トレンドモデルの追加生産はないと行っても過言ではないのです。
ということで、今回は晩夏に早々のコタツをピックアップ!
天然木使用日本製 こたつテーブル
職人が一つ一つ丁寧に仕上げた日本製こたつテーブルです。
生活感が出やすい・リビングの雰囲気とうまくマッチしないなどの理由で、なかなか手を出せないという方にもオススメ。
本製品は、ホルムアルデヒドの放散量が最も少ない最上位ランキングを取得しています。 環境にも優しく、小さなお子様がいるご家庭の方にも安心してお使い頂く事が出来ます。
素材には、オークとポプラの天然木を採用。 天然木の表情をより楽しめるよう、あえて筋を活かした作りになっています。
また、一般的なこたつテーブルのサイズとしてよく挙げられる「105×75」に比べやや大ぶりなサイズ感になっていますので、ダイニングテーブル代わりにもお使い頂く事が出来ます。
写真は、ネオジャパネスクテイストに仕上げられたお部屋。木目とアイアンを組み合わせたインダストリアルのチェストを合わせても調和良くまとなります。
サイズ感・デザイン・レイアウト・配色の4つのポイントをしっかり押さえることが大切。これらのルールを守れば、こたつならではの素敵なローインテリアを作れます。
一人用2WAY こたつデスク
シーンに合わせて、椅子式、センターテーブルへと簡単に高さが変えられる万能コンパクトサイズのパーソナルコタツは、オールシーズン大活躍してくれます。
在宅ワークが増え、コンパクトなデスクを購入する方が断然多くなりました。冬場足元が冷えるのも気にならず座って作業出来るコタツは、本当にありがたいものです。
このタイプのコタツに合う布団を探すのがポイントですが、だいたい長方形タイプのコタツ布団で間に合うことが多いようです。
組み合わせるイスにはバスタオルやブランケットなどを敷いて、イスの両脇、後方から温かい空気を逃さないようにすれば、なお良しですね。
専用のイスもあるようですが、夏場は不要であるならブランケットで代用が個人的にはオススメです。
丸形こたつ
丸型のこたつは、どの方向からもすっと入り込めるのが嬉しいですね。
丸型は小さくても意外にテーブル面積が大きいので、同サイズの長方形と比べると軽食を楽しんだり、作業をするのにも向いています。
丸い形は部屋の中にアクセントが生まれるというメリットもありますから、やわらかい印象のお部屋作りがしたいという方にはおすすめです。
丸形タイプのこたつ布団は、ニーズが少ないのでやや高めですが、正方形タイプのコタツ布団でも十分にお使いいただけます。
商品詳細ページに写真を掲載していますのでご参考にしてくださいね。
こたつ購入のポイント
- 最新モデルやトレンド型はシーズン前に
- お部屋のテイストに合った素材をチョイス
- 目的にあったサイズで
今回はこたつをチョイスして紹介しました。
ぬくぬくのコタツとふかふかのこたつ布団。
そこにあるだけでリラックス空間を作れるこたつは、冷たい冬をあたたかく過ごすための癒やしアイテムです。
生活感が出やすい、部屋の雰囲気とうまくマッチしないなどの理由で、なかなか手を出せないという方も多いのではないでしょうか。
こたつを設置する際は、サイズ感・デザイン・レイアウト・配色の4つのポイントをしっかり押さえることが大切。これらのルールを守れば、こたつならではの素敵なローインテリアを作れます。
今年はお部屋に「コタツ」をお迎えしてはいかがでしょうか?