新素材 クロスレザーソファ

新素材 クロスレザーソファ

新素材クロスレザー

本革でも合皮でもない、新触感の生地CLOTH LEATHER(クロスレザー)。
クロスレザーとは、見た目はレザーのような生地ですが、素材はポリエステル。

さらさらとした触り心地で、熱が篭りにくい通気性を持っています。 高級感のある見た目に、快適な機能性の両方を兼ね備えた、新しいタイプの素材です。

漂う気品のブラック

黒いソファはどんなテイストのお部屋にも、どんな色にも合わせやすいのがメリットですが、ソファの大きさやコーディネートによっては重苦しくなりがちですが、本品の黒は漆黒の黒ではなく濃いグレーのような色目ですので、漆黒に比べ高級感を保ちつつ柔らかスタイリッシュな雰囲気に仕上がります。

パーティションや照明器具など遊び心のあるアイテムを同時に取り入れると、よりトレンド感のあるお部屋に。
ソファーの存在感が大きいので小ぶりな個性のあるテーブルがオススメです。
壁が白であればラグは柄でもOK。
その場合カーテンはラグの中の一色をチョイスすると上手にお部屋がまとまります。

観葉植物やフェイクグリーンの緑色は、モノトーンのもつ冷ややかな印象が抑え、逆にモノトーンの良さを引き立てます。是非とりいれたいアイテムです。

おしゃれさんが注目のキャメル

定番のブラックやホワイトも魅力的ですが、意外と幅広いインテリアとマッチするのがキャメル色。 インテリア上級者の方に人気の高いカラーです。

上品なおしゃれさがあるのが魅力です。他の色の革ソファー(本品は革に見える布ですが、革に見えるので対象を革ソファーとしています)と比べると優しい印象で、辛口すぎないコーディネートができます。

クールなインテリアにもナチュラルなインテリアにも合わせやすいのが特徴で、意外にも幅広いテイストとの相性が良いのが魅力です。
ちょっと雰囲気を変えたい方や、もっとおしゃれな部屋づくりがしたいという人にぴったりのカラーです。
写真はナチュラルテイストの部屋に合わせた実例です。

ヴィンテージやインダストリアルにもマッチ

風合いを全面的に出すことができるヴィンテージやインダストリアルのインテリアは、キャメル色の特徴を活かすことができる新しい組み合わせです。 ダークカラーの木材やメタル、ブラックスチール素材を取り入れれば、クール過ぎないカジュアルな空間造りができます。 照明を変えるだけでもぐっとヴィンテージ&インダストリアルな無骨な雰囲気がでます。 ここでも、やはり取り入れたいのは観葉植物やフェイグリーン。 小さなインテリアが多い部屋では大きめのものを。 生活感の無いすっきりしたお部屋なら小さな観葉植物でグリーンコーナーを作ると上手にまとまります。

生地から選ぶソファ

本革のソファは正しい手入れを怠っていなければ寿命が長く、経年変化も楽しめますが、定期的なメンテナンスが必要な上、なんと行っても大変高価であることが特徴です。

また、合皮とよばれるPVCレザー(ベースの布地に、ポリ塩化ビニールの合皮樹脂を塗ったもの)や、PUレザー(ベースの布地にポリウレタン樹脂を塗って加工したもの)は、比較的安価に手に入れることができますが、吸湿性や通気性は布ソファに比べ低く、使用状況によっても寿命が大きく変化するのが特徴です。

本革でもない合成レザーでもないクロスレザー

本品は本革でもない、合皮でもない、ポリエステル素材で「ファブリック」と呼ばれるような生地物です。

見た目は皮、性質は布。 さらさらとした触り心地で、熱が篭りにくい通気性を持っています。 高級感のある見た目に、快適な機能性の両方を兼ね備えた、新しいタイプの生地で作られています。
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